| [100] Mm | [東海] 2005/01/11(Tue) 23:47 |
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一昨日の名古屋の読書会に、愛好会のHPをみて参加していただいた 方のことを書きましたが、 実は一年半ほど前の平成15年7月に、はじめてこのHPをご覧になって参加さた名古屋市内在住の女性の方がありました。 この方は現在はお母様の介護のため、お休みですが、その一年後くらいの平成16年9月には、 やはりこのHPによって岐阜県多治見市から女性の方が参加くださり、現在も熱心に参加いただいております。 ですからすでに3名の方がこのHPによって参加いただいております。 お陰様で、読書会に新しい空気と出会いがもたらされ、今更ながら芹沢文学を深愛されている読者が多く おられることを教えていただきました。 管理人様、そして森高様今後共よろしくお願い致します。 |
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Mm様、名古屋に新しい方が集まり、活動が続いているとうかがい、嬉しい限りです。名古屋の活動も暖かいものが満ちあふれたすばらいし会だと思います。東京の月例会も参加した帰りは、いつも心軽く家路についています。 森高様は、時々地元の駅ですれ違います。今度の日曜日に更新します。楽しみにして下さい。 [From 管理人] |
| [99] 池田三省 | [関東] 2005/01/10(Mon) 22:43 |
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「芹沢光治良書誌調査」のお知らせ 今月(1月)は、1/16を予定していましたが、1/16は名古屋地区(芹沢文学愛読者)の新年会に鈴木春雄様が出席のため不在となりますので、今月の書誌調査は、中止とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 (池田三省) |
| [98] Mm | [東海] 2005/01/09(Sun) 21:05 |
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明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 本日行われました、名古屋の「人間の運命」を読む集いの報告をさせていただきます(読書会報告と同じ内容になりますのでご了承ください) 今年はじめての読書会は第5巻からはじまりました。昨年11月に4年目を迎え、毎月一章づつの輪読ですすめてまいりましたが、それもやっとと言おうか、既にといいますか5巻に入りました。今回は13名の出席があり、久し振りに参加くださった方、また愛好会のHPをみて、北海道の方で名古屋に単身赴任されている男性の方が参加くださり、結構活発な意見がでました。この章は、関東大震災がきた直後の、悲惨な東京の状況がかかれています。通信も交通もマヒ、情報は何も入ってこないなかで、朝鮮人による襲撃、社会主義者による革命等、の噂が流れ不審と思われる人物に社会主義者のレッテルを貼ってしまう状況に、次郎自身巻き込まれそうになります。かつて加寿子の父親から社会主義者呼ばわりされた次郎は、地震や火事よりも人間が恐いと身も凍る思いをします。地震当日にはまだ、組閣できなかった山本内閣が発令したという戒厳令は事実なのか、何もかもに疑問を抱きます。 そんななか、田部氏だけは財産のほとんどを失ってしまいそうな状況においても、事実を冷静にみつめて、その体験を今後に役立てることが自分たちの役目であると伝えます。 このコメントをつくる作業をしていたとき(9日、午後7時頃)名古屋地方で震度4の地震がありました。震源が浅く、二階の壁に立てかけてあった脚立が転倒しました。直下型だったのでしょうか。恐い・・・です。 |
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Mm様、投稿ありがとうございます。 ちょうど「人間の運命」の関東大震災のところが 第何巻か考えているところに、この投稿個人的に 助かりました。 愛好会のHPを見て、名古屋に参加された方がいた事がわかり、嬉しく思いました。 名古屋の地震、地震速報で見ました。ヨーロッパでも 異常気象だそうです。私達が忘れていた自然の怖さ(人間は自然の中ではちっぽけな存在)を気づかされます。 昨日、ウイーンフイルハーモニーの演奏会をテレビで 見ていました。保守的なこのオーケストラに弦楽器ではなくチューバで日本人の団員である杉山氏が演奏されていました。もし芹沢氏が生きていたら、ウイーンのオケで日本人が活躍している姿を見てどう思う事でしょう。 [From 管理人] |
| [97] ちゃお | [関東] 2005/01/03(Mon) 01:20 |
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明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 私は、連夜の酒宴で疲れ気味で、本も読まず手紙も書かずに無為な日々を過ごしています。 今年は節目の年なのだから、休み明けには更生して、有意義な一年にしたいと思いつつ、後数日トロトロしていたいと思っております。 |
| [96] 池田三省 | [関東] 2005/01/02(Sun) 02:55 |
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明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 私は、静かなお正月を迎えています。 管理人様 HP運営ご苦労様です。 今年は、できるだけホットな情報を 書き込みたいと思います。 本年のよろしくお願いいたします。 ところで、演奏会の方はどうなりましたか? 正月休返上で練習されているのでしょうか? 頑張って下さい。 |
| [95] 管理人 | [関東] 2004/12/24(Fri) 22:30 | ![]() |
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12月例会の案内です。本来は別の頁で書きますが、 サーバーに使用しているパソコンを職場に置いてきて しまいました。 12月の例会です。 日時 12月26日(日) 13:00〜17:00 会場 東中野地域センター 洋室1−2 (1階) 東京都中野区東中野4−25−5−101 TEL 03-3364-6677 テキスト 長編小説 『小さい運命』238-250頁 芹沢光治良文学館9「明日を遂うて」 新潮社 平成9年2月10日発行 例会後同会場で忘年会を行います 司会 小林茂樹氏 参加費 500円 会員ではない方も参加は自由です。 お越し下さい。 以前話題になった「パッション」が いよいよDVD化されました。 ある意味で生々しくキリストの受難が 追体験出来る(正確には、キリストの受難を傍観している 一市民として)と思います。 私の勤務する高校の部員は、バッハの曲をモチーフに した現代曲を演奏し、キリストの受難について興味を 持つようになりました。今度部員と鑑賞します。 |
| [94] ちゃお | [関東] 2004/11/28(Sun) 22:33 |
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昨日、娘と渋谷に行き、カフカ「変身」のロシア映画を見てきました。カフカは大好きで「変身」も本を読んでいたので、どんな虫が出てくるのか、娘と楽しみにしていったのですが、CG等いっさい無く全て役者が体の動きで表現していて、それが逆に虫の不気味さと哀れさを醸し出していました。 朝、目を覚ますと主人公の男は大きな虫になっていて、愛する家族と意思疎通も出来ず、疎まれ邪険にされ最後は憎まれて、それを虫になった男はどうすることも出来ず、悲しみながら干からびて死んでいくという不条理小説ですが、これを虫ではなく意思疎通できなくなった痴呆のお年寄り、引きこもりの子供など、自分の価値観と違い理解できなくなった者として置き換えてみると、なんと恐ろしい小説なのだと身震いします。虫がいなくなってやっと心休まる平和が来た父と母と妹は、楽しそうに皆でピクニックに出かける、その幸せな場面がいっそう人間の恐ろしさと虫の哀れさを強調しています。 最近、親を殺害する子供のニュースが続けてありましたが、虫の逆襲を連想してしまいました。意思疎通の出来ない恐ろしさや理解できないからといって疎外する事の罪悪を感じます。 |
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心休まる平和がきたと虫がいなくなってピクニックに行く家族。親を殺した青年も心休まるために残虐な行為におよんだのかもしれません。家族からは、外に出て働けと言われ、その本人も家族から言われている事は良くわかっているのに、そう動けないもどかしさ。父親がいるとトイレにも行けなかったその青年。若者だったら当然持つ家族からの独立という意識を持てないで育ってしまった所に問題の原点があると思います。教育評論家は、「第2次反抗期」の欠如と簡単にいいます。それでは、反抗期を持たなかった青年が、どうすれば健全な心に戻れるかという道は、示すことが出来ません。 高校生と接している私にとっては、ひとごとではありません。友達のように仲の良い家族が増えています。また、だんだん幼くなっていくのが、高校生の現実です。語彙の乏しさやさきや周りを見回す行動がなかなか出来ないようです。話が長くなってきました。この辺で終わります。 カフカの変身。今の日本の特異な現実とマッチする部分が確かにありますね。 [From 管理人] |
| [93] goto | [東海] 2004/11/12(Fri) 00:03 |
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旧制第一高等学校の同窓会に幕 の記事が10/28毎日新聞夕刊に載りました。130年の歴史。高齢化が理由とありました。記事の一部です。・・・当時の一高生のエリートぶりはすごい。合格すれば地元紙に記事が載る。女子学生のあこがれを一身に浴び、白線の入った制帽をかぶればどこでも特別の扱い。1学年わずか300人程度の少数精鋭。今の東大の1/10だ・・・。 少し前に 「人間の運命」森次郎の一高生時代を読み終えたところです。 |
| [92] Miho | [関東] 2004/11/11(Thu) 23:22 |
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一高の精神に浸ってみませんか? ******************* 大正五年の九月の或晴れた夕、僕は一高の寄宿寮、北寮十番へはいった。埃っぽい自習室の粗末な机の上には、十二人の同室生の名がはってあって、既に数名の者が入室していた。自己紹介をしていると、時計台の鐘が五つ鳴った。それを感慨無量に聞いたー 一高の生活をどう書いてよいか、僅かな紙数では当惑するが、兎に角、当時の一高にはまだ不思議な伝統が生きていた。ここに学ぶ青年のこころに隠れているあらゆる才能の芽を開かせる精神的な気風であった。 読書もした。手当たり次第読んだ。当時流行のオイケンもベルグソンも西田博士も熱心に読んだ。創作もした。二年の時、文芸部の委員に選ばれて、特輯の委員号に、「失恋者の手紙」を発表した。兄の失恋するのを見て、失恋者のとるべき態度を書いたのだが・・・・・・ベルグソンの思想に影響せられた一種の思想小説のつもりであるが、これが活字にした僕の最初の小説である。 要するに、高等学校の三年間は、田舎の青年が大都市に出て、その文化の諸相に目をくらまして、野暮臭く追求することで、開眼したようなものである。実際、その三年は教室でこそ遊んでいるようにのんびりしていたが、そこに集まる青年には同一に生涯を決するような理想的な温床を提供してくれた貴い季節である。その三年を一高で過ごさなければ、僕は違った人間になっていたかもしれない。 「男の生涯」より抜粋 ******************** 一高無くしては、もしかしたら作家、芹沢光治良は存在しなかったかも知れない!?その一高が、今年創立130周年を迎え、それを記念して東大駒場キャンパスにある美術博物館・自然科学博物館で、12月17日まで(会期中無休 10―18時)”第一高等学校創立130周年記念・駒場の歴史展”と題して特別展覧会が開催されています。昨日、早速、見てきましたが、芹沢先生が在籍した大正期も含め、一高の校風・精神・生活が良くわかる内容となっています。ストーム、蝋勉、記念祭、、、 この展示を見てからあらためて「男の生涯」の頁をめくると、作者が言わんとする思いが、とても良く伝わってきます! 詳細は以下のサイトを参照してください。 http://tdgl.c.u-tokyo.ac.jp/~bihaku/4-13.htm#koma 特別展紹介文の抜粋:内容としては、駒場の歴史と第一高等学校の沿革、第一高等学校の教育(教師・教科書・試験等)、第一高等学校の全寮生活と部活動などに焦点を当てています。 展示物はその大半が未公開なもので、内村鑑三の不敬事件に関する資料、夏目金之助(漱石)の一高採用時の直筆の履歴書や彼の英語の試験問題、1935年本郷向ヶ丘から教師・生徒全員の徒歩による駒場への移動の記録映画、そして東京大学駒場図書館に保存されている教科書・参考書・掛図など、教育史的にも社会史的にも貴重な資料です。 |