seri1.jpg unmei6.jpg 芹沢文学研究会: 芹沢光治良文学愛好会

2026年02月09日

第百三十六号(No136) 冬号 四季報 芹沢文学研究会・会報   令和8 (2026)年1月31日(土)刊行

=冬の歌=


初雪が

降りし正月

一段と

寒き冬とぞ

為りにけるかも

松林庵主人


◎芹沢光治良記念文化財団

「ニュース(127) 202512月発行

狭き門より


「『狭き門より』のこと」(代表理事 勝呂)

「平和に対する強い思い」 理事 岡 寿里)


2025年を振り返って(事務局)

(1)「芹沢光治良ノートD」発行「サムライの末裔」の紹介 (2)「財団ニュース(11)」発行 (3) 東京新聞に「サムライの末裔」の記事が掲載される。(4)『狭き門より』小学館より再刊(5)「狭き門より」 ポストカード発行(6)「狭き門より」 再刊記念の会

○朗読(大窪晶) 「ある作家の秘密」○ 「NHKスタジオ 102 インタビュー(昭和5年、「狭き門より」紹介の映像、安井正二様からお借りしました。


2026年度の行事計画 「主な行事予定」


1「芹沢光治良ノート(6)」「財団ニュース(13)の発行  2講演会・読書会などの開催

3財団ホームページの充実と電子書籍を若者にアピールする  4全国の芹沢文学愛読者の会の皆さんと協力して芹沢文学をひろめる活動をする

「芹沢文学のまわりで」シリーズ(7) 【八重姫】 野見山恵美子 芹沢光治良記念会担当 入手可能な「電子書籍一覧」の紹介 小学館4冊 新潮社3冊 角川e文庫4冊 ・財団寄贈・芹沢光治良に関する図書の紹介『伊豆の近代文学誌』(勝呂奏鼎書房) 『国際派・芹沢光治良』(藤澤全 明治書院)

☆ 沼津市芹沢光治良記念館 令和7~令和8


企画展 光治良 思い出の風景~富士山にどなられた~

期間令和71212()~令和8531()

休館日 月曜日、休日の翌日、年末年始(1228~13)

図録も発行令和7(2025)1212日沼津市芹沢光治良記念館 編集発行


芹沢光治良文学好会の会報 通信551

芹沢光治良文学愛好会の例会、東中野区民活動センターの洋室4(2階)

117() 13:00~17:00に読書会

東中野区民活動センターの洋室4(2)

司会 豊田英文

テキスト 短編小説「つたない反抗」雑誌「小説界」昭和248月号。短編集『苦悩

多き日々に』昭和578日 広論社発行「あとがき」)

送付資料は、新聞記事 「フランス留学と芹沢光治良」(令和7(2025)129日 沼津

朝日)、芹沢光治良 自伝「わが青春 大学教授やめ、小説家に」 静岡新聞 昭和60(1985)

41()、「光治良 思い出の風景」(沼津市芹沢光治良記念館)のチラシでした。

◆「旧石丸邸ーデンテラス庵昼食会」開催についてのご案内 225() 12:00~14:00

会費 11,000(この他別途会場費がかかります)(フレンチ+2時間飲み放題+会場費) メールかハガキで131()まで申込。

○芹沢文学愛読者の会 短信 第239 202611日発行

名古屋芹沢文学読書会 19()に、特別講師 鈴木吉維先生の神シリーズの講義がありました。豊田市の沢田昭人氏の報告文「鈴木先生の(神シリーズ) 講義を聴いて」が掲載されていました。質問()神を信じているか? ()ジャック実在の人物か?()神シリーズは事実か虚構か?に応える講義であり、「神シリーズは神の立場に立って、多くの人々のために、尽くしたいと思われたのではないかと思います。」「考えれば考えるほど、いろいろな答えが出てくるように思います。」と語られたとのこと。それぞれで、深く読み込むことですね。

☆芹沢文学と小学館 再版本を次々に出版している

小学館から、電子書籍として芹沢文学の再版が次々に発行されています。小学館は子供のための雑誌や図鑑を刊行している出版社という印象がありますが、電子書籍としては『サムライの末裔』『孤絶』 『ブルジョア・結核患者』が出版され、今度は『狭き門より』が、20251014日にPD BOOKS として発行されました。 芹沢光治良と小学館は、生前には余り繋がりがなかったと思いますが、誰かが芹沢文学を評価して文庫版とし

再版してくれているのでしょう。 芹沢文学愛読者としては嬉しいことです。今後

主要な作品を文庫版として刊行して行って欲しいものです。期待しています…。

872-1651 大分県国東市国東町4765 単信正方

芹沢文学研究会事務局

同封資料/短編小説「神様」芹沢光治良 雑誌 「トップライト」昭和24(196)91日 世界社

A「芹沢光治良 天井との不思議な対話」「週間朝日」平成4(1992)710日 朝日新聞発行(資料提供中村輝子)

B文学評論 連載 「芹沢文学講話」 44  書下ろし長編小説『狭き門より』= 女性の自立と結婚、子供を産み育てる喜び=

芹沢文学研究会 代表 小串 信正


連載会

新年ですので小串が書きます。

「芹沢文学」の愛読


小串 信正 大分県国東(くにさき)市国東町

お元気に新年をお迎えのことと思います。日本は、戦後80年間を平和憲法で、外国との戦争も無く、平和国家として過ごして来ました。ところが、世界ではロシアの独裁プーチンによるウクライナ侵略戦争が続けられ、双方とも数万人もの犠牲者が出ています。イスラエルの独裁者ネタニヤフによるガザ地区への攻撃は悲惨です。 やっと停戦に合意しました

が、終戦になりません。アメリカのトランプは、アメリカ第一から勝手に関税をかけ、西半球主義からベネズエラに軍事侵略して独裁者の偽大統領を逮捕して麻薬輸出の罪を問うていますが、帝国主義です。グリーンランドを買取るなどと言う暴挙もしようとしています。 中共の独裁者習近平は台湾を占領しようとしています。 北朝鮮やミャンマー、イランも独裁国家です日本は、今年も平和国家として平穏であることを願っています。私達は「芹沢文学」を愛読して過ごしましょう。研究者は「芹沢文学」を批評し評価を高めて行きましょう。 芹沢光治良先生が逝去されて33年になりますが、忘れられてはなりませ

作家芹沢光治良と「芹沢文学」を評価し、愛読されるように尽力しましょう。芹沢邸に「芹沢光治良記念文化財団」、生育の地に「沼津市芹沢光治良記念館」があり、着実に活動しています。全国各地に友の会・愛好会・読書会があります。 みんなで協力して「芹沢文学」の絆と顕彰を続けたいものです。 芹沢文学研究会としては、「芹沢文学」の文学的な評価のために、先駆として取組みたいと思います。

「芹沢文学」の愛読者としては、作品を出来るだけ多く読みましょう。また感動した作品は何度も繰返して読み込みたいものです。 そして、芹沢光治良先生の生涯にも学び、自分の人生も知性的で良識的に生き抜きたいと思います。良識的な作家は、健康長寿です。自制し養生をして、芹沢先生の96歳を目指しましょう.....

正月の12日に、念願の故里の山・来浦富士(熊ヶ岳)に登りました。登る会の人々と

一緒に山道も無い急な坂を必死に登りました。喜寿にして初登頂しました。バンザイ!!"頂上から国東半島の我が故里・来浦毎朝の里・海岸の砂浜や瀬戸内海、西の山並みに祈って来た来浦富士に姫島も遠望しました。

今年の健康と活躍を祈ります。


芹沢文学研究会 2024令和6)年度 会計報告 反省と展望

*会員各位 「会計報告」と「反省と展望」などを御了承下さい。

・収入の部 前年繰越 95,396

      会費収入37,470

           寄付収入 7,430

   合計      140,296


・支出の部 切手代   6.170

文具代   8,249

コピー代 32,096

    合計       46,515

会計決算 140,29646,515=93,781 (振替 90,507+現金3,274)

会計責任 小串 信正

会計監査 田村正義

【反省と展望】

・芹沢文学研究会は、9年目の歩みです。総会や研究会はやれていませんが、年4回の四季報としての会報と同封資料(短編小説・随筆・評論 「芹沢文学講話」等も)を郵送しています。これまでの蓄えで維持し、熱心な方の寄付に支えられて継続しています。

・会員は2名ですが、高齢化で減りつつあります。友人や知人で芹沢文学に関心のあ

る方や研究しようと思っている方々がいましたら、入会をお勧め下さい。

・共同研究が出来ていませんが、会員各位の個人的な研究や評論を期待しています。

論文・評論等を書きましたら、コピーをお送り下さい。研究会としては、年譜や資

料集の作成を今後も取組み、後に冊子にして行きたいものと思っています......

☆新年度になりました、同封の振替払込取扱票にて年会費の納入をお願いします。

郵送費が値上げされていますので、今年度から年会費を2000円に値上げします。 御

了承下さい。同封の郵便振替にて年会費の納入をお願いいたします。 自主的な寄付も

受入れますが、無理をされませんように。どうか、よろしくお願いします。

▽郵便振替の振替口座の方式が変わったので、御面倒ですが、納入されましたら

「振替口座 年会費入金報告」に入金の月日・金額・氏名を記入して、同封の封筒(

手がはっていますので)にて必ず御返送して下さい。よろしくお願いいたします。

▽新入会員の紹介 その後の入会者は有りません。新入会員をお誘い下さい。

☆ 編集後記

編集責任 小串信正・・・

芹沢文学研究会の会報第136()号と同封資料をお届けいたします。 女性初の高市首相となりましたが、突然に衆議院を解散して総選挙となりました。国民のための政治をやって欲しいものです。野党は一体となって、もっと頑張って欲しい・・・。世界は独裁者と裸の王様の武力政治です。日本は世界平和と核兵器全廃をリードすべきです。 芹沢文学を平穏な地球上で愛読し研究して行きたいものです。 会員皆さんの御健康をお祈ります。


posted by セリブン at 09:49| Comment(0) | 芹沢文学研究会

2025年11月01日

四季報 秋号 第135号

四季報

秋号

第百三十五号(No135]

芹沢文学研究会・会報

令和7(2025)1030()刊行

=秋の歌=


コスモスが

あちこちに咲き

やっと秋……

地球温暖化

松林庵主人


◎芹沢光治良記念文化財団


長編小説『狭き門より』が小学館より109日に再版されました。 B6 374定価880(税込)

日本女性を主人公にした作品には、夫に生きた若子の『愛と死の書』子に生きた伸子の『巴里に死す』、自己に生きた美子の『狭き門より』があり、三部作と言えます。『狭き門より』は、他の二作と異なり、明るく幸福な結末をむかえま

す。作者自身も驚き疑問を持ったが、「自己に生きる者はは、境遇がどうあれ幸福である」という象徴として納得したとのこと。会員の皆様も美子のように自分探しをしてみませんか『狭き門より』の出版を記念して、1214日に、マグノリアで講演会を計画しています。詳しくはHPにアップします。講演会までに一読ねがいます。皆様にお声をおかけ下さい。


沼津市芹沢光治良記念館令和7年戦後八十年連動

企画展光治良の戦争と平和」「サムライの末裔』

期間令和7615()~1130(休館日月曜日、休日の翌日、年末年始(1229~13)図録も発行(令和7613)

沼津の文豪三者の軌跡をたどるバスツアー 1017()

集合場所 8 時30分に沼津駅北口のロータリー定員20

参加料 500雨天決行。 *既にこのバスツアーは過ぎています。


芹沢光治良文学愛好会の会報通信

芹沢光治良文学愛好会の例会、東中野区民活動センターの調理室(1)で。

923()秋分の日13:00~17:00に読書会(テキスト対談「広島の叫び」、ルポルタージュ「死の影を見つめて」、評論「原爆はもうたくさん」、ルポルタージュ、「原爆の娘を救え」)豊田英文が司会した。

送付資料は、新聞記事「ピカドン憎み刻んだ「魂の記録」 (令和7 (2025)828東京新聞)、芹沢光治良自伝「わが青春253 「夢にまでみた帰国」静岡新聞昭和60(1985)330()、でした。 *テキストが多過ぎますね。


◎芹沢文学愛読者の会短信28 103(発行)

248名古屋芹沢文学読書会の案内 109()午後1:30~4:30

会場名古屋市港図書館内集会室(2内容『神の計画』第3

特別講師鈴木吉維先生

前田名古屋市守山区本地が丘

自伝抄『捨て犬か雑草のように』7回「人の情と好成績が救い(つづき)

芹沢光治良と新潮社

芹沢文学作品を中心的に出版した。

新潮社は、芹沢光治良の作品を多数出版して来ました。多くの長編小説や随筆集などを出版し、大河小説『人間の運命』も、全14巻で刊行しました。これは新潮文庫『人間の運命』(全七冊)としても出版されました。『人間の運命』

の終章『遠ざかった明日』や、序章『海に鳴る碑』も『芹澤光治良作品集』(16)の巻7に書き下ろしとして収録して出版しました。

新潮社発行の単行本としては、『命ある日』、『愛と知と悲しみと』、『われに背くとも』、『死の扉の前で』等が刊行されています。晩年の連作『神の微笑』『神の慈愛』『神の計画』『人間の幸福』『人間の意志』『人間の生命』『大自然』

『天の調べ』を出版し、没後に『芹沢光治良文学館』(12巻も刊行しました。

*全集は無理かも知れませんが、今後も芹沢文学を出版して下さい。


同封資料/A短編小説「櫻の散る頃」芹沢光治良昭和11(1936)61巣林書房発行の雑誌東陽』に掲載。144~151頁。

[資料提供中村輝子〕


A文学評論連載「芹沢文学講話」 43

戦後長編小説『閉ざされた扉』

戦後の不遇と戦争未亡人の生き様

芹沢文学研究会代表小串信正


連載会員便り No89

新会員からの便りが届きました


「神の書」を読む

青木秀夫

静岡県富士宮市

静岡県富士宮市、富士山の麓で病気を治す医者をしています。十九歳の夏に『人間の運命』を読んで医者になって社会の役に立とうと決心しました。苦節十四年を経て医者になりましたが、なかなか病気を治せません。

 『神の計画』が出版された夏、神の意思に沿うような医療はあるのだろうかと一週間の読書修行をしました。神の三部作と聖書、『教祖様』などの参考書をそろえ、読んでは思索を繰り返しました。七日目の明け方でした、「病気は治る」と神の声を聞いたのです。イエス様や教祖様にならなくても医者のままで病気を治せるということでした。

 それからは現代医療を離れて病気が治ったという治療法を研究し、今日

の波動療法を習得しました。がんや難病まで多くの病気が治るようになり

ました。

 この波動療法を知る前、軽井沢の山荘で光治良先生にお会いできる幸運がありました。先生最後の山荘で、『天の調べ』を執筆中でした。「立派な方です」と理由もなく褒めてくださいました。医療の方向は間違っていないと確信できました。

 「恩書」という言葉がありますが、芹沢文学は、人生の使命を自覚させ、それを貫徹する力となりましたので「恩書」よりも「神の書」です。

 富士山麓の芝川に開業してから、人生体験を話すと「神シリーズ」を体感したいという人たちが集まり芝川読書会が始まりました。月に一回の開催で、「神シリーズ」は3回も繰り返し読みました。今年の二月にコロナ禍でも中断することなく、二〇〇回記念を迎えました。現在は『人間の運命』を読んでいます。『人間の運命』には神の意思がちりばめられています。それを探しては喜び、感激が治す医療の支えになっているのです。


資料紹介短篇集『西欧物語』昭和二十二年五月五日プレブス社発行

 芹沢光治良の西欧体験で書かれた四編の短編小説を一冊にして出版したものです。「ブルジョア」は、パリに遊学し結核闘病をして、昭和3年に帰国してから、雑誌<改造>の懸賞小説に応募しした出世作です。一等に当選して昭和54月号の雑誌改造』に掲載されました。短編小説「黒」は昭和68月号の雑誌改造』に発表したものです。イタリアの独裁者ムッソリーニが創った国家ファシスト党に反対する青年達のことを書いたものです。黒は黒服の男達のことで、シルバンがムッソリーニ暗殺を謀ったが、思い直してパリに帰るという作品。短編小説「白い子犬と頸飾」は、スイスでの結核闘病の体験で白い子犬と頸飾の夢のことを書いた作品。

短編小説「聖女像」は、昭和72月に雑誌新潮』に発表した作品で、長編小説『明日を逐うて』の続編の一つです。古書店でも見つからない短編集ですが・・・。

年会費が未納の方は、納入をお願いします。今年度も年会費を1800

に据置きました。年会費の納入をお願いいたします。自主的な寄付も受入れます。

どうか、よろしくお願いします。

新入会員の紹介その後入会無し新入会員をお誘い下さい。


編集後記

編集責任小串信正.........

芹沢文学研究会の会報第135()号と同封資料をお届けいたします。短編小説「櫻の散る頃」は、夫の結核闘病を理解しない妻不破一枝夫人のことを批判的に書いたもので、異色の作品と言えます。掲載した東邦美術雑誌東陽』も珍

しいもので、中村輝子さんが探し出して提供してくれたものです。

秋の節句が過ぎて、朝夕は涼しくなりましたが、昼はまだまだ夏日が続いています。台風22・23号は変なコースで日本に近づき、伊豆七島には強風や大雨がったようです。今年の夏の猛暑は、記録的な高温で長期に亘って大変でした。

ノーベル賞では、医学生理学賞や化学賞に日本人の学者が選ばれて話題となりまた。誇りに思います。日本の教育費や研究費は、余りに少ないと思います。

世界各地の侵略や戦争は長く続き、多くの犠牲者を出しています。ロシアのプーチンやイスラエルのネタニヤフ等の独裁者は、人間的に許されません...

書の秋です。芹沢文学を、平穏に愛読して過ごしたいものです。


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posted by セリブン at 13:23| Comment(0) | 芹沢文学研究会

2025年08月12日

四季報/芹沢文学研究会会報 夏号 第百三十四号 (No.134) 2025 (令和7)年7月31日(木)刊行 33年目



第百三十四号(M134]

四季報 夏号

芹沢文学研究会・会報

令和7(2025)731()刊行


=夏の歌=


この猛暑 一体どうなる 吾が日本・・・


地球全体が異常気象か?


    松林庵主人



◎芹沢光治良記念文化財団


531()財団主催講演会 「芹沢光治良とフランス文学」は、講演者の体調不良のために中止されました。


▽芹沢文学ガイドとライブラリーで作品の朗読が聴けます。

小説『巴里に死す』 エッセイ『こころの波』(女流詩人への手紙、人生の秋、喪服を着た貴婦人)

朗読: 牧野ミヤ、嶋田久美子。

大河小説『人間の運命』 1 『次郎の生い立ち』 2 『親と子』3 『友情』 朗読: 加藤史也


◎沼津市芹沢光治良記念館令和7年戦後八十年連動企画展

光治良の戦争と平和─『サムライの末裔』

期間令和7615()~1130()

9:00~16:30 休館日 月曜日、休日の翌日、年末年始(1227~13)

図録も発行(令和7613)

広島の原爆投下の大惨事を長編小説『一つの世界』として創作仏訳出版では副題の「サムライの末裔」が題になり、フランス語圏の多くの人々に、広島原爆の惨事を伝えました。小学館から 『サムライの末裔』と題し

て出版されたが、正式の題は『一つの世界又はサムライの末裔』であるのです。


◎芹沢光治良文学愛好会の会報 通信

芹沢光治良文学愛好会の例会

東中野区民活動センターの洋室3(2)で。

"3回は、727() 13:00~17:00に読書会 (テキスト 短編小説 「戦災者」)

工藤純男が司会した。*7月だよりは、ハガキでの連絡でした。


[622日読書会の送付資料は、随筆 「およぎ」 (昭和8 (1961)8月号 「うえの」 No28 上野のれん会発行)、短編小説「春風秋風」(昭和12(1937)年8月号文藝春秋社発行。「芹沢光治良ノート(5)芹沢光資 良「わが青春23 「無我の行で死を脱出」[静岡新聞 昭和60(1985)323()、でした。]


◎芹沢文学愛読者の会 会報第237号 秋の集い 1012

芹沢文学愛読者「秋の集い」 【1022()】の案内が届きました。

日時 1012() 11:00~13:30

会場 ラ・スースANN(フランス料理店)

会費 5000(当日持参)申込み 同封はがき(締め切り86) 定員 25人。

自伝「捨て犬雑草のように」 第6回・人の情と好成績が救いも収録。


◎沼津芹沢光治良文学愛好会 会報「いのちのふる里」

企画展「光治良の戦争と平和!『サムライの末裔』」について 剱持直樹 会員の所感・近況 和田満里子


特別寄稿 高田 博次 天上と不思議な対話 光治良先生からの言葉 不破 公美 他文化の理解と共生

五十嵐由子 続けること 村松和子 大文字図書で読む、山田 豊 心に残る光治良先生の作品

五十嵐 由子 続けること 折笠公徳 生AIの活用 芹沢 光治 富岳に育まれて 長澤 由美子 はじめまして

佐々木泰樹 近況 「実家仕舞」 渡邉 郁子 近況  不破 久温 光治良が読んだものを読む


2024年度活動報告

2024年度決算 2025年度予算


◎同封資料 長編小説『愛情交響楽』 芹沢光治良 昭和8 (195)21日 家庭生活社

発行の雑誌家庭生活に掲載。 336~343頁。〔資料提供中村輝子] A 「芹沢文学講話」 ㊷

戦中長編小説『冬の旅』不幸な家庭から夫婦の誤解から和解へ 芹沢文学研究会 代表 小串 信正


◎会員だより 連載 88

便りが届かなかったので小串が書きました

地球の保全と人類の平和を考える              小串信正(おぐしのぶまさ)大分県国東市


今年の夏は、各地で以上の猛暑が続いています。台風も上陸せずに、雨も降らず、稲や野菜が枯れてしまっています。米の不足で、備蓄米を放出して米価を下げようとしました。今年は米の増産を目指していますが、また米が不足して、高価な米を買わされることを心配しています。雨が降る所は線状降水帯の大雨が降って洪水の被害が出ます。雨が降らない地方では膨大な山火事が起っています。また、海水温が急高して、イカや鮭、そしてサンマも獲れなくなっています。これらは世界各地に起っている異常気象と言えます。これは地球温暖化に本気に取組んで来なかったからです。アフリカの各地で、民族紛争や異常気象で多くの難民が国を追われています。後進国では人口が増えて、地球全体で8億人を超えました。先進国、特に日本は高齢化と少子化が急進しています。労働者不足が今後の大問題です。

地球は「かけがえのない水の惑星」です。 4億年前に太陽の惑星として誕生しました。「万有引力」で地球は、自転しながら太陽を公転しています。 太陽の光を受け丁度よい距離であったので水が循環し、川や海となって、奇蹟的に「生命」が誕生し、進化して来ました。何度も大絶滅を経て、恐竜も死に絶えて、哺乳類に準

化し、類人猿からホモサピエンスの人類になったのです。 万有引力だけでなく地球には「大気」があって、生物は守られているのです。 大宇宙には膨大な銀河があり、恒星には多くの惑星が廻っていますが、地球以外に生命体のいる惑星は確認されていません。2世紀後半には、人類は、まず地球を保全して、2世紀にも人類や

多くの生物が生きて行けるように本格的に取組まねばなりません。

ところが、人類は凶暴で無慈悲な戦争を繰返して来ました。原子爆弾さえ発し、広島や長崎に人体実験として投下して、一瞬に膨大な虐殺をしたのです。それなのに、米ソや中国は膨大な核兵器を造り、現在地球上には12000発もの核兵器があるのです。なんと愚かなことでしょう!恐らく10発を打ち合う核戦争で人類は滅亡するでしょう。核の傘なんてありません。 すぐに核兵器を地球上から無くさなければなりません。被爆国の日本は、直ぐに核兵器廃絶に署名すべきです。独裁者によって、今なお侵略や戦争が行われています………。人類に平和を達成しましょう。


資料紹介 生誕百年記念 芹沢光治良展1997(世田谷文学館)の図録

一九九七年四月二十六日~六月八日に世田谷文学館で開催された「芹沢光治良展」の図録です。4判で全159頁。 平成九年四月二十五日発行。目次 佐伯彰一、中村真一郎、大江健三郎氏の挨拶文。 写真アルバム(生い立ち・青春・結婚、留学・療養・帰国、作家への道、大作への準備と国際的活動)。資料編。多くの方々の寄稿。 コラム。ペンクラブ関係、翻訳の紹介。映画化の紹介。芹沢文学の世界として大岡信、中村真一郎氏の評

価。全体的に貴重な資料が収録されています。

☆年会費が未納の方は、納入をお願いします。今年度も年会費を1800円に据置きました。同封した郵便振替にて年会費の納入をお願いいたします。自主的な寄付も受入れます。どうか、よろしくお願いします。

図録の表紙

◎新入会員の紹介

青木秀夫 静岡県富士宮市 医師(青木クリニック)

▽新入会員をお誘い下さい。○○


☆ 編集後記・・編集責任 小串信正・・・・・

芹沢文学研究会の会報第134(夏号と同封資料をお届けいたします。連日に猛暑が続き、記録的な暑さですか、お元気にお過ごしのことと思います。熱中症にかからないように養生して下さい。 暑すぎて、中々会報作りが進みません。

参議院選挙で、自公政権が過半数に達しませんでした。 衆参両院で少数与党となりました。石破首相に退陣を唱える議員もいますが、この結果は自民党の裏金問題の曖味さによるもので、党全体で本格的に改革がなされなければなりません。新しい変な政党が進出していますが、トランプをまねて「日本ファースト」等と唱えています。

ロシアの独裁者プーチンによるウクライナ侵略が終らず、イスラエルのネタニヤフによるガザ攻撃で6万人以上の人々が犠牲となり、食料制限で多くの子供達が餓死しています。イスラエルとアメリカはイランの核施設を攻撃し、戦争は終わりません!"

大参事が有ってから、今年は80年になります。 そ広島や長崎に核爆弾が投下され、この惨事を書いた『一つの世界―又はサムライの末裔』をお読み下さい。 既に読んだ人も再読したいものです・・・・..

暑い日々が続きますが、会員の皆さんの健康と平安をお祈りいたします。

posted by セリブン at 17:31| Comment(0) | 芹沢文学研究会