
この本の序章には、

岩波書店 ISBN978-4-00-025765-7 C0031 定価 ¥5,000
内容についてせつめいすると『人間の運命』を社会学からみての言及です。経済や音楽、美術、社会学など様々な分野の専門的視野で見ると、新しい発見があり、面白いものです。今回は、社会学から見た『人間の運命』の周辺です。
是非とも地元の図書館で購入依頼して下さい。いろいろな人に読んでもらえる機会が増えて、芹沢光治良の『人間の運命』に対する興味がわくと思います。
著者の
加藤 哲郎 (かとう・てつろう)氏略歴
一橋大学院教授、1947年生
総合社会科学専攻:人間・社会形成研究(政治学)
1947年岩手県生まれ。70年東京大学法学部卒業。出版社勤務をへて、78年名古屋大学助手、81年一橋大学社会学部助教授、 89年同教授。法学博士。専門は政治学。英エセックス大学、米スタンフォード大学、ハーバード大学、独ベルリン・フンボルト大学客員研究員。インド・デリー大学、メキシコ大学院大学客員教授。
主な著書に『社会と国家』(岩波書店)、『モスクワで粛清された日本人』(青木書店)、『20世紀を超えて』(花伝社)、『国境を越えるユートピア』(平凡社)など。
HPがあります。「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」へようこそ!
投稿者: 管理人 日時: 2008年11月13日 22:58