全国の芹沢光治良文学愛好の皆様、第6回芹沢文学愛読者交流会全国大会に参加していただきありがとうございました。お陰様で、充実した全国大会で今は、秋の涼しさがよけいに大会が終わったことの寂しさを実感させてくれます。夕闇の中に香ばしい金木犀が、過ぎた全国大会の一つ一つの断片をモンタージュの手法で思い出させてくれます。
本当は、8日の日にお礼の言葉とHPで書こうと思いましたが、羽鳥先生と小串氏、鈴木氏の白熱した鼎談の後、急いで片づけ、部活の指導に行き、帰りが21:00近くになり、寝入ってしまいました。
今回の資料を整理しながら、全国大会の簡単な報告をしていきたいと思います。
2007年10月09日
第6回芹沢文学愛読者交流会全国大会のお礼
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2007年10月05日
知らざあ言って聞かせやしょう。芹沢光治良全国大会
知らざあ言って聞かせやしょう。
巴里に死すと光治良が、本に残せし小説の、
種は尽きねえ、読書会。
その語りの感動を、以前をいやあ東中野、年季づとめの愛好会。
百味講(ひゃくみ)でちらす読後感、当てに小皿の一文字、百が二百の読後感
芹沢文学せえだんだんに、理想がのぼる上(かみ)の宮、埼玉嵐山に集いし、老若男女、善人、度重なり、
お手長講の大会に、とうとう加賀と羽鳥の講演に、ここやかしこの場所場所で、小耳に聞こえし、コンサート
似ぬ声色でこゆすりかたり、名さえゆかりの全国愛読者大会とは、明日のことだ。
弁天娘女男白波(べんてんむすめおのしらなみ)の
知らざあ言って聞かせやしょう。浜の真砂と五右衛門が・・・・で始まる有名な台詞。明日の愛読者交流会にかけて何かできないかと言葉遊びをしていたら、もう午後11時半を回ってしまいました。急いで準備しないと、朝起きれないと気がついたわけです。
明日からの全国愛読者交流会、皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。
投稿者: 管理人 日時: 2007年10月05日 23:45
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2007年09月30日
10月6日(土)の初日についてのお問い合わせについて そして嬉しいお知らせです。
芹沢光治良愛読者の方、こんばんわ。
私が住んでいるところは、東京から一駅の所です。今日は1日雨が降り寒い日でした。体育館も涼しく気持ちよくマーチングの練習が出来ました。13日(土)に東関東大会に出場するのですが、3日から2年生が修学旅行にいきしばらくまとまった練習が出来ません。今日は、休憩時間も忘れて練習してしまいました。
早朝、昨日の森次郎文庫の打ち合わせのまとめをしようと思いましたら、記録したファイルが見あたりません。しばらくして森次郎文庫に電話しましたら、見事に忘れてしまいました。早速宅急便で送ってもらうことにしました。
先程帰宅して、メールを開いてみたら、10月6日(土)の問い合わせが有りました。個人的に回答しましたが、当日参加される方には会場に不案内の方も多いと思いここで紹介させていただきます。
1)武蔵嵐山駅 近くで 昼食出来る お店は在りますか・・・?
残念ながら、ありません。もしかしたら、私が気づかないだけかもしれません。国立女性教育会館のレストランを御使用できます。11時半から利用できます。 また、国立女性教育会館の前には、イタリアンかフレンチのレストランと高級なおそば屋さんがあります。
2)駅前に タクシーは ありますか・・・。
タクシー乗り場が有りますが、 タクシーは見たことがありません。歩いて10分以内で比較的わかりやすい道です。
10月8日(月)には、鼎談を予定しています。鼎談の講師として、 参加される鈴木吉維氏が11月に芹沢光治良の研究書を出版されることが判りました。一ヶ月早ければ、 全国大会で目にすることが出来るのですが、当日そのチラシを配布します。また、 管理人の家にチラシが送られましたらこのHPに更新します。
posted by セリブン at 21:41| Comment(0)
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