https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101001
西田佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」のレコーディングをする際なかなか上手く歌えず苦労していた時にこの曲の作詞者である水木かおる氏から「この曲は芹沢光治良の、巴里に死す、という小説をモチーフにして書いた物なの」と言われパリの風景をイメージして歌うようにした事を語っています。
演奏は、昭和35年当時の素晴らしいトランペットソロのこちらの演奏で。
改めて聞きますと、西田さんの歌唱力は抜群でこれこそオリジナルですね。
「アカシアの雨がやむとき」歌詞
歌:西田佐知子
作詞:水木かおる
作曲:藤原秀行
アカシアの雨にうたれて
このまま死んでしまいたい
夜が明ける 日がのぼる
朝の光りのその中で
冷たくなったわたしを見つけて
あの人は
涙を流してくれるでしょうか
アカシアの雨に泣いてる
切ない胸はわかるまい
思い出のペンダント
白い真珠のこの肌で
淋しく今日も暖めてるのに
あの人は
冷たい眼をして何処かへ消えた
アカシアの雨が止む時
青空さして鳩がとぶ
むらさきの羽の色
それはベンチの片隅で
冷たくなった私のぬけがら
あの人を
さがして遥かに 飛び立つ影よ
水木 かおる(みずき かおる、本名:奥村聖二、1926年〈大正15年〉7月14日 - 1998年〈平成10年〉7月4日)は、東京府豊多摩郡(現東京都中野区)出身の作詞家。旧制二松學舍専門学校卒業。
1959年(昭和34年)、戦後しばらく歌の制作を中止していたポリドールが流行歌制作を再開した際、専属作詞家となり、西田佐知子「アカシアの雨がやむとき」で作詞家デビューする。その後も、「霧笛が俺を呼んでいる」、「エリカの花散るとき」、「赤い風船」、「くちなしの花」、「みちづれ」、「二輪草」などを作詞する。特に1978年発表の「みちづれ」(牧村三枝子)、晩年に制作した「二輪草」(川中美幸)は、共に売り上げ100万枚以上を記録する大ヒットとなった。
1998年(平成10年)7月4日、心筋梗塞で死去した。享年71。