=秋の歌=
やっと秋…金木犀も 咲き始む、甘い香りが 庭に漂ひ 松林庵主人
◎芹沢光治良記念文化財団最新情報
新着情報として、沼津市教育委員会主催「第2回芹沢光治良文学講演会(後援者北村暁子)」、最新記事「財団ニュース」として
第1回岡山芹沢文学読書会報告、名古屋芹沢文学愛読者の会短信第233号、第1回横浜芹沢文学読書会報告が紹介されています。
「財団ニュース」としての芹沢文学研究会会報冬号No128 A文学評論 連載 「芹沢文学講和 36 37」 が紹介されています。スマホでは小さいですが拡大して読めます。川越・芹沢光治良文学愛読の集いお知らせ。関連サイト静岡県沼津市作成ホームページ(沼津芹沢光治良記念館)、芹沢文学愛読者(森高啓介氏作成ホームページ、芹沢光治良文学愛好会作成ホームページ、軽井沢高原文庫ホームぺージ、東京都中野区作成ホームページも紹介されています。
★沼津市芹沢光治良記念館沼津市制100周年記念 令和6年企画展『人間の運命』の舞台を旅する 沼津市芹沢光治良記念館
芹沢光治良の代表作『人間の運命』で描かれる沼津、東京やフランス等ゆかりの場所を特集します。期間第1回は、6月15日(土)~12月1日(日)で開催されています。第2回は、令和6年12月2日(土)~令和7年6月1日(日)の予定。内容は変わります。
開館時間 9:00~16:30 休館日月曜日、休日の翌日、年末年始(12月8日~1月3日)。
〒410-0823 静岡県沼津市我入道陀ヶ原517-1 電話・FAX 055-982-0255 沼津市芹沢光治良記念館
沼津市教育委員会主催第12回芹沢光治良文学講演会 11月16日(土)13:30~15:30 沼津市立図書館
「物言わぬ神の意志に言葉を」講師北村暁子(新潮社元芹沢光治良担当編集者) 定員180名
芹沢光治良氏と〈神と人間シリーズ〉の本づくりをご一緒して
当時のエピソードなど、編集者から見た作家光治良についてのお話をしていただきます。
芹沢光治良記念館への電話予約、既に定員かも知れません。
芹沢光治良文学愛好会会報通信 通信No537
芹沢光治良文学愛好会の例会が、東中野区民活動センターの洋室3(2階)で行われています。第3回は、10月13日(日)に行われ、短編小説「あじさいの女」(昭和3年7月15日発行「別冊小説新潮」(新潮社)をテキストにして、高村文子が司会をしました。
今回の送付資料は、@芹沢光治良文学さんぽ MAP~沼津市内~、A第22回芹沢光治良文学講演会の案内要予約入場無料、⓷同人間の運命の舞台を旅する…沼津朝日2024年(令和6年)8月20日、C芹沢光治良自伝「わが青春18 「黙々とつづく避難民」[静岡新聞昭和60年(1985年)3月6日(水)] DA3判短編小説「あじさいの女」(判短編小説「あじさいの女」でした。
◎芹沢文学愛読者の会短信第24号 10月6日芹沢文学愛読者の会
特集「山田武夫さんの思い出の記」各務洋司氏の追悼文が2頁で掲載されている。会員山田武夫さん(岐阜県)が8月16日に85歳で永眠されました。山田さんは新年会の第一回から毎年、会場予約や設置などを中心になってお世話して下さいました。各務洋司氏が、我が人生の師であり、先輩であり、親友であり、竹馬の友であった山田さんの思い出を記しています。一竹馬の友、二社会人、三『人間の運命』との出会い、四芹沢学愛読者交流会に参加して、五芹沢文学愛読者新年会、六山田武夫さんの人柄、七ほんのしの恩返しの七章で書かれ、「感謝して、ご冥福をお祈りしてペンを置く」とまとめています
◎横浜芹沢文学読書会代表池田三省 7月14日(日) 財団ニュースに掲載されています。完全版『人間の運命』「次郎の生いたち」第1~2章の読書会。参加者11名。@読書会の形式(輪読形式)について、Aテキスト、B読書会のイメージ 13:00~17:00
次回からの予定 8月25日(日) 13:00~第3章 9月15日(日) 13:00~ 第4章。
◎岡山芹沢文学読書会代表桑田幸真第1回 8月18日(日) 13:30~15:30
倉敷市庄公民館連作『神の慈愛』第8章を読んだ。 9名参加。読書会内容として、「天理王の命という神はない」「親様は世界の母」「唯一の神・宇宙を創造した神」「宗教団体の弊害」「地球の救済」「中山
正善が蔵書のお金を払わなかったが、貰わなかったのは正解だった」などが報告されたようです。
同封資料@「ポンチ畫の英雄」芹澤光治良「小説新潮」昭和24年8月号新潮社発行 【資料提供中村輝子]