seri1.jpg unmei6.jpg 四季報 秋号 芹沢文学研究会・会報 第131号(No131) 令和6 (2024)年10月31日(木) 刊行  1: 芹沢光治良文学愛好会

2025年03月03日

四季報 秋号 芹沢文学研究会・会報 第131号(No131) 令和6 (2024)年10月31日(木) 刊行  1

=秋の歌=


やっと秋金木犀も 咲き始む、甘い香りが 庭に漂ひ   松林庵主人


芹沢光治良記念文化財団最新情報

新着情報として、沼津市教育委員会主催「第2回芹沢光治良文学講演会(後援者北村暁子)」、最新記事「財団ニュース」として

1回岡山芹沢文学読書会報告、名古屋芹沢文学愛読者の会短信第233号、第1回横浜芹沢文学読書会報告が紹介されています。

「財団ニュース」としての芹沢文学研究会会報冬号No128  A文学評論 連載 「芹沢文学講和 36 37」 が紹介されています。スマホでは小さいですが拡大して読めます。川越・芹沢光治良文学愛読の集いお知らせ関連サイト静岡県沼津市作成ホームページ(沼津芹沢光治良記念館)、芹沢文学愛読者(森高啓介氏作成ホームページ、芹沢光治良文学愛好会作成ホームページ、軽井沢高原文庫ホームぺージ、東京都中野区作成ホームページも紹介されています。


沼津市芹沢光治良記念館沼津市制100周年記念  令和6年企画展『人間の運命』の舞台を旅する 沼津市芹沢光治良記念館


 芹沢光治良の代表作『人間の運命』で描かれる沼津、東京やフランス等ゆかりの場所を特集します。期間1回は、615()~121()で開催されています。2回は、令和6122()~令和761()の予定。内容は変わります。

開館時間 9:00~16:30 休館日月曜日、休日の翌日、年末年始(128~13)

410-0823 静岡県沼津市我入道陀ヶ原517-1 電話・FAX 055-982-0255 沼津市芹沢光治良記念館


沼津市教育委員会主催12回芹沢光治良文学講演会 1116()13:30~15:30 沼津市立図書館

「物言わぬ神の意志に言葉を」講師北村暁子(新潮社元芹沢光治良担当編集者) 定員180

芹沢光治良氏と〈神と人間シリーズ〉の本づくりをご一緒して

 当時のエピソードなど、編集者から見た作家光治良についてのお話をしていただきます。

芹沢光治良記念館への電話予約、既に定員かも知れません。


芹沢光治良文学愛好会会報通信 通信No537

芹沢光治良文学愛好会の例会が、東中野区民活動センターの洋室3(2)で行われています。第3回は、1013()に行われ、短編小説「あじさいの女」(昭和3715日発行「別冊小説新潮」(新潮社)をテキストにして、高村文子が司会をしました。

今回の送付資料は、@芹沢光治良文学さんぽ MAP~沼津市内~A22芹沢光治良文学講演会の案内要予約入場無料、同人間の運命の舞台を旅する沼津朝日2024(令和6)820日、C芹沢光治良自伝「わが青春18 「黙々とつづく避難民」[静岡新聞昭和60(1985)36()] DA3短編小説「あじさいの女」(判短編小説「あじさいの女」でした。


芹沢文学愛読者の会短信24 106芹沢文学愛読者の会

特集「山田武夫さんの思い出の記」各務洋司氏の追悼文が2頁で掲載されている。会員山田武夫さん(岐阜県)816日に85歳で永眠されました。山田さんは新年会の第一回から毎年、会場予約や設置などを中心になってお世話して下さいました。各務洋司氏が、我が人生の師であり、先輩であり、親友であり、竹馬の友であった山田さんの思い出を記しています。一竹馬の友、二社会人、三『人間の運命』との出会い、四芹沢学愛読者交流会に参加して、五芹沢文学愛読者新年会、六山田武夫さんの人柄、七ほんのしの恩返しの七章で書かれ、「感謝して、ご冥福をお祈りしてペンを置く」とまとめています


横浜芹沢文学読書会代表池田三省 714(財団ニュースに掲載されています。完全版『人間の運命』「次郎の生いたち」第1~2章の読書会。参加者11名。@読書会の形式(輪読形式)について、Aテキスト、B読書会のイメージ 13:00~17:00

 次回からの予定 825() 13:00~3 915() 13:00~ 4章。


岡山芹沢文学読書会代表桑田幸真1 818() 13:30~15:30 

倉敷市庄公民館連作『神の慈愛』第8章を読んだ。 9名参加。読書会内容として、「天理王の命という神はない」「親様は世界の母」「唯一の神・宇宙を創造した神」「宗教団体の弊害」「地球の救済」「中山

正善が蔵書のお金を払わなかったが、貰わなかったのは正解だった」などが報告されたようです。


同封資料@「ポンチ畫の英雄」芹澤光治良「小説新潮」昭和248月号新潮社発行 【資料提供中村輝子]

A文学評論連載「芹沢文学講話」連載 39 最後の連作D「連作の霧駅と『超克』」ロシアでどう読まれたか! 芹沢文学研究会代表小串


posted by セリブン at 15:46| Comment(0) | 芹沢文学研究会
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