seri1.jpg unmei6.jpg 芹沢文学愛読者短信2020年9月20日芹沢文学愛読者の会: 芹沢光治良文学愛好会

2020年09月28日

芹沢文学愛読者短信2020年9月20日芹沢文学愛読者の会

 

 

来年の新年会(1月17日)中止

 今年の夏はコロナ日と猛暑で大変でした。どんな夏をお過ごしになられましたか。

 夏が過ぎればコロナも弱まりよき特効薬も登場するものと期待していました。

 ところが、まだそのようには進まず、コロナ感染は広がりを見せています。
 このまま進みますと、来年の新年会開催が危ぶまれます。
 そこで、このほど新年会準備委員の皆様と書面で打ち合わせをいたしました。その結果内容は次の通りです。
 42年間休まず続いてきました『芹沢文学愛読者新年会』。来年も開催を楽しみに進めて参りました。それだけに、来年(令和3年1月17日)の新年会中止や誠に残念です。ご了承よろしくお願いいたします。
 今は、1日も早いコロナの収束を願うばかりです。

 令和3年『芹沢文学愛好会愛読者新年会』開催について、準備委員の皆様のお考え、まとめ一覧。

新年会開催ですが、新型ウィルス禍に加え、冬のインフルエンザが発生する頃ともなります。
 まずは健康管理を優先して密を避けてはと思っています。
 そこでできれば、皆さんの『令和3年における、抱負や予定』お単身に紹介していただければと思います。


コロナは多分収まらないと思います。残念ですが中止もやむを得ないと思います。
 実施するとすれば、3分間スピーチだけと言う簡素なものに縮小していってはどうでしょうか。

 コロナ災いで、先の見えない現状を踏まえて、来年1月の新年会開催は控えた方が良い。


 新年の1番の楽しみですが、まだ不安が残りそうですね。様々なものの消毒を思うとマイクの手渡しもできません。

 懐かしい方と手を取り合って大きな声で笑うこともできません。猪俣さんの歌声もお聞きできません。
 残念ですが来年の新年会はパスですね。その代わりとして、皆様の近況を書いたものをまとめて出してはどうでしょうか。

 新年会ができますようにと祈っていますが、コロナ禍がまだ蔓延を続け、寒くなればインフルエンザを引き連れて行きます。
 残念ではありますが、皆様の健康を考え『新年会は中止』にした方が良いと思います。

アマエビ

朝のウォーキングの時に立ち寄る神社が実国一宮で南宮大社(なんぐうたいしゃ)といいます。
 今年になって宮司さん達職員の朝拝の時に、一般の人も本殿に上がって、一緒に朝拝をどうぞと言うおふれがありまして、時々参加させてもらいます。
 4月になってから、疾病を退治すると言うアマビエの絵が置いてありました。
 私はその時初めてアマビエと言う妖怪を知りました。
 その後、陶器の町多治見市では、陶器で甘エビを焼いたとか、美濃市では、特産の美濃和紙でアマビエグッズを作っているニュースを見ました。すっかり馴染みになっているようです。
 半人半魚で意外と可愛らしい顔と、3つの尻尾には、水かきがある妖怪で、表情が明るいのが、病を追い払ってくれそうで希望が持てそうです。

小山勇様逝去

中日新聞社常任顧問をされていた小山勇様がご病気で6月10日に逝去されました。85歳。
 生前には芹沢文学愛好会車新年会にご夫妻で新年の挨拶に来てくださいました。奥様の寧子様が

posted by セリブン at 09:45| Comment(0) | 芹沢文学愛読者の会 名古屋
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