2024年は、自然の脅威で始まりました。私たちは、自然の力を忘れてはいけないと改めて思いました。72時間を過ぎていますが、
まだ100人以上の人が生き埋めになったままだそうです。つぶれた家から声が聞こえていたのに、どうすることもできなく、ただそばにいるだけの悲惨な現場になっているそうです。
また、体育館に避難されている方もたくさんいて(今回の災害は、その避難者の数もわからないのです)、この寒さに段ボールで自助、共助していくしかありません。
体育館は、必ず避難所として使われるますが、体育館には冷房、暖房が入っていません。また、体育館がある学校に自校給食の設備が整っていいれば、温かいものが食べれると思います。復興税という税金を納めていましたが、残念ながら、避難者への対応にはつながっていません。
私たちは、いつでも自然の脅威にさらされると思います。そのための準備をして、この危険を乗り越えなくてはいけません。
被災された方、頑張ってください。
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