seri1.jpg unmei6.jpg 芹沢光治良文学愛好会

2023年04月20日

【沼津市芹沢光治良記念館】芹沢光治良生誕日無料開館と記念イベントについて(ご案内)

皆様へ

 

 いつも大変お世話になっております。

さて、来たる54(木・祝)は、作家・芹沢光治良の生誕日にあたります。

これを記念し、当日は沼津市芹沢光治良記念館の入館料を無料とします。

また、開催中の企画展「光治良の欧州体験」(第2回)の展示説明会を開催します。

さらに、2階市民ギャラリーでは、沼津市芹沢光治良文学愛好会により、「芹沢光治良を偲ぶ会」と題した朗読会と演奏会が開催されます。

 

1 無料開館

 日時 令和554(木・祝)9時〜1630(入館は16まで)

 

2 企画展展示説明会

 時 間 10301530開始(約30分)

 場 所 沼津市芹沢光治良記念館1階展示室(沼津市我入道蔓陀ヶ原5171

 定 員 各回先着8人(※当日、各回の開始30分前から記念館事務室で受付開始)

 参加費 無料

 

*以上の1・2に関するお問い合わせ先:沼津市芹沢光治良記念館 電話055-932-0255

 

3 「芹沢光治良を偲ぶ会」

 内   容 第1部 芹沢光治良作品の朗読を聴く

       第2部 芹沢が愛したピアノの音を聴く

 時   間 1330分〜15(開場13

 場   所 2階市民ギャラリー

 定員・申込 第1・2部共通 先着15人(※423日(日)9より電話で)

 参 加 費 無料

 申込・問合先 沼津芹沢光治良文学愛好会事務局 電話090-60235629

 

つきましては、ぜひともご来館並びにご参加いただきますようご案内申し上げます。

ご参考までに、本イベントのチラシ2点を添付しますのでご参照ください。

今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

沼津市芹沢光治良記念館

kojiro@city.numazu.lg.jp


 生誕127年芹沢光治良を偲ぶ会 沼津芹沢光治良文学愛好会

 芹沢光治良は1896(明治29)年5月4日、駿東郡楊原村(現在の沼津市我入道)に生まれました。

光治良は、経済社会学を学ぶためフランスに留学しますが、結核に感染し、スイスなどで高地療養します。 そのころ、ピアニストのA.コルトーの演奏会を妻と一緒に聴いて、深い印象を得たようです。大作『人間の運 命』には、主人公の森次郎(光治良自身がモデル)が中学生のころ、初めてピアノの音を聴き、涙を流すほど感 激するという場面もあります。 ことしは光治良の没後30年にもあたりますので、光治良の誕生日を記念し、作品の朗読と、ピアノ曲の演奏 (電子ピアノ)で光治良を偲ぶ会を催します。当会会員以外の方のご参加・鑑賞も歓迎致します。

   日 時:2023年5月4日 木曜日祝日

場 所:沼津市芹沢光治良記念館2階 市民ギャラリー

13:00 開場/13:30 開始/15:00 終了

第一部 芹沢光治良作品の朗読を聴く

朗読「緑の校庭」(抄)

朗読:江藤 幸 電子ピアノ演奏:不破公美

第二部 芹沢が愛したピアノの音を聴く

ドビュッシー 月の光 ドビュッシー 水の戯れ

ラベル かなしい鳥

電子ピアノ独奏:及川智史

 江藤 幸(えとう ゆき)

静岡県静岡市生まれ。静岡市、沼津市の小・中学校 で、養護教諭として勤務。 2012年から、小説、童話作品などを題材にした、 演劇・朗読を演じるグループ「一葉の会」に参加。 現在、沼津市内を中心に公演活動を行っている。 主な公演:「マンザナ わが町」(井上ひさし)、 「海神と山霊の物語」(さねとうあきら)など。

及川智史(おいかわ さとし)

常葉学園短期大学、リュエイユ=マルメゾン 音楽院(フランス)卒。ブルクハルト国際音楽コン クールピアノ部門 第26回全国大会入選、第27回 全国大会奨励賞受賞。現在、女声合唱「コール・ アンダンテ」(三島)、藤枝ウィステリアコール (藤枝)、桑の実(藤枝)、島田混声合唱ファミリー (島田)の常任ピアニスト。

ピアノデュオ”Mille Fleurs”共同代表。

芹沢光治良を偲ぶ会への参加申込は沼津芹沢光治良文学愛好会事務局 不破(090-6023-5629)へ。参加費無料。 また当日10:30から及び15:30から、芹沢光治良記念館1階で学芸職員による展示説明も行われます。 展示説明への参加申込は、沼津市芹沢光治良記念館(055-932-0255)へ。 当日は、入館料無料です。

  

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【沼津市芹沢光治良記念館】芹沢光治良生誕日無料開館と記念イベントについて(ご案内)

皆様へ

 

 いつも大変お世話になっております。

さて、来たる54(木・祝)は、作家・芹沢光治良の生誕日にあたります。

これを記念し、当日は沼津市芹沢光治良記念館の入館料を無料とします。

また、開催中の企画展「光治良の欧州体験」(第2回)の展示説明会を開催します。

さらに、2階市民ギャラリーでは、沼津市芹沢光治良文学愛好会により、「芹沢光治良を偲ぶ会」と題した朗読会と演奏会が開催されます。

 

1 無料開館

 日時 令和554(木・祝)9時〜1630(入館は16まで)

 

2 企画展展示説明会

 時 間 10301530開始(約30分)

 場 所 沼津市芹沢光治良記念館1階展示室(沼津市我入道蔓陀ヶ原5171

 定 員 各回先着8人(※当日、各回の開始30分前から記念館事務室で受付開始)

 参加費 無料

 

*以上の1・2に関するお問い合わせ先:沼津市芹沢光治良記念館 電話055-932-0255

 

3 「芹沢光治良を偲ぶ会」

 内   容 第1部 芹沢光治良作品の朗読を聴く

       第2部 芹沢が愛したピアノの音を聴く

 時   間 1330分〜15(開場13

 場   所 2階市民ギャラリー

 定員・申込 第1・2部共通 先着15人(※423日(日)9より電話で)

 参 加 費 無料

 申込・問合先 沼津芹沢光治良文学愛好会事務局 電話090-60235629

 

つきましては、ぜひともご来館並びにご参加いただきますようご案内申し上げます。

ご参考までに、本イベントのチラシ2点を添付しますのでご参照ください。

今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

沼津市芹沢光治良記念館

kojiro@city.numazu.lg.jp


 生誕127年芹沢光治良を偲ぶ会 沼津芹沢光治良文学愛好会

 芹沢光治良は1896(明治29)年5月4日、駿東郡楊原村(現在の沼津市我入道)に生まれました。

光治良は、経済社会学を学ぶためフランスに留学しますが、結核に感染し、スイスなどで高地療養します。 そのころ、ピアニストのA.コルトーの演奏会を妻と一緒に聴いて、深い印象を得たようです。大作『人間の運 命』には、主人公の森次郎(光治良自身がモデル)が中学生のころ、初めてピアノの音を聴き、涙を流すほど感 激するという場面もあります。 ことしは光治良の没後30年にもあたりますので、光治良の誕生日を記念し、作品の朗読と、ピアノ曲の演奏 (電子ピアノ)で光治良を偲ぶ会を催します。当会会員以外の方のご参加・鑑賞も歓迎致します。

   日 時:2023年5月4日 木曜日祝日

場 所:沼津市芹沢光治良記念館2階 市民ギャラリー

13:00 開場/13:30 開始/15:00 終了

第一部 芹沢光治良作品の朗読を聴く

朗読「緑の校庭」(抄)

朗読:江藤 幸 電子ピアノ演奏:不破公美

第二部 芹沢が愛したピアノの音を聴く

ドビュッシー 月の光 ドビュッシー 水の戯れ

ラベル かなしい鳥

電子ピアノ独奏:及川智史

 江藤 幸(えとう ゆき)

静岡県静岡市生まれ。静岡市、沼津市の小・中学校 で、養護教諭として勤務。 2012年から、小説、童話作品などを題材にした、 演劇・朗読を演じるグループ「一葉の会」に参加。 現在、沼津市内を中心に公演活動を行っている。 主な公演:「マンザナ わが町」(井上ひさし)、 「海神と山霊の物語」(さねとうあきら)など。

及川智史(おいかわ さとし)

常葉学園短期大学、リュエイユ=マルメゾン 音楽院(フランス)卒。ブルクハルト国際音楽コン クールピアノ部門 第26回全国大会入選、第27回 全国大会奨励賞受賞。現在、女声合唱「コール・ アンダンテ」(三島)、藤枝ウィステリアコール (藤枝)、桑の実(藤枝)、島田混声合唱ファミリー (島田)の常任ピアニスト。

ピアノデュオ”Mille Fleurs”共同代表。

芹沢光治良を偲ぶ会への参加申込は沼津芹沢光治良文学愛好会事務局 不破(090-6023-5629)へ。参加費無料。 また当日10:30から及び15:30から、芹沢光治良記念館1階で学芸職員による展示説明も行われます。 展示説明への参加申込は、沼津市芹沢光治良記念館(055-932-0255)へ。 当日は、入館料無料です。

  

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