seri1.jpg unmei6.jpg 芹沢光治良文学愛好会

2023年01月12日

【沼津市芹沢光治良記念館】企画展関連新聞記事及びコラムの掲載について(お知らせ)

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皆様へ



 いつも大変お世話になっております。

さて、当館で開催中の企画展「光治良の欧州体験」(第2回)について、先般取材があり、本日付『沼津朝日』にその記事が掲載されました。

また、その企画展及びきたる14日(土)に開催します第11回芹沢光治良文学講演会についてのコラムが掲載されました。

つきましては、ご参考までに別添のとおり、その写しを送付申し上げますので、ご覧ください。


今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


沼津市芹沢光治良記念館

055-932-0255

kojiro@city.numazu.lg.jp



posted by セリブン at 15:43| Comment(0) | 沼津市芹沢光治良記念館

2023年01月07日

明けましておめでとうございます。

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 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。芹沢光治良文学を愛好するものにとっては、この
講演会は、待ち遠しいです。
 講演題目は「西欧の憧れ」です。
 どういう内容か、楽しみです。西洋の憧れは、この時代誰でも持つことが出来たのか?そんなことはないですよね。
 芹沢光治良が明治37年7歳の楊原小学校に入学した前後に日露戦争でのロシア人の捕虜を見に行ったのが、近くの木戸が開かれ逃げられなくなり、一人のロシア人と交流した。熊だと思っていたロシア人が実は、彼の暖かな手の感触、や恐ろしくない目で得体のしれない感銘を受けました。このロシア人の出会いが、地球の上に外国があることを鮮やかに知らせてくれた。何か、自分たちの知らないことがたくさんあるとそのロシア人は芹沢少年の胸に残した。
 ロシア人に会ったことより、彼との出会いが、外国に何かあると思うきっかけだったと思います。そして西洋と直接つながる出会いは、中学時代の美術の教師前田先生ですよね。
 さて、どのような内容になるか、楽しみです。
 私たちは、4人で講演会に出かけます。


posted by セリブン at 10:20| Comment(0) | イベント