seri1.jpg unmei6.jpg 芹沢光治良文学愛好会

2017年07月27日

芹沢文学愛読者短信 2017年7月15日 芹沢文学愛読者の会 第212号

芹沢文学愛読者短信
2017年7月15日 芹沢文学愛読者の会



緑の校庭


芹沢光治良著 2017年4月18日発行 ポプラ社 定価1,000円+税

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今年の春、芹沢光治良先生の少女小説『緑の校庭』が、ポプラ社から復刻版として出版されました。
この本は、昭和二十三年にポプラ社から出された本で、六十九年ぶりの出版ということになります。本の
装丁と活字はその当時のままです。
『緑の校庭』の他『月光の曲』『虹の国』『水仙』など六作品が収められたこの復刻版、出版されると大好評で、沼津市内の
書店では、週間ベストセラーで一位になってしまったそうです。
解説は復刻に尽力された、芹沢文学に造詣の深い近代文学研究家の
野乃宮紀子様です。


国東半島(大分県)で


芹沢文学を語る


集いに参加


 『国東半島で芹沢文学を語る集い』に行ってきました。集いの会場となった『梅園の里』は、国東半島のほぼ中央部の
小高い所に建ち、見晴らしの良い所でした。
 参加者自は八人。少人数であったことから、芹沢文学を語る集いも、食事も一つの長テーブルを四人で向かい合い、
親しさいっぱいの集いでした。
 沖縄から参加された伊仲誠保さんは、芹沢文子先生の講演に出会い『神シリーズ』から『人間の運命』へと読み継がれた熱心な愛読者。
 「大分での読書会に一年に一度は出席したいですね」と話されました。
 福岡県から車で参加された田中健二さんは、郵便局に勤務され芹沢文学と星の写真を撮ることの素晴らしさ熱く語ってくださいました。
 別府からお出かけの中村輝子さんは、芹沢光治良先生の講演を沼津の文学館で聞かれた思い出と、繰り返し読まれた先生の本を持参し
紹介してくださいました。福岡県から奥様と出席された白木淳視さんは、今回の「国東半島での集い』の提案者。奥様の静香さんは、
三十年前に『神の微笑』に感動して看護師の学校に入り学び、五年間病院勤務されたこと、静かに話されました。
 小串信正さんは、集いを企画し実行され、集いを終えた後、車を走らせ『国東半島の自然と文化、見学の旅』への案内をもしてくださいました。
 小串さんが生まれ育った、国東半島の来浦の美しい砂浜に立ち、
波の音を聞き水平線に見入っていると、いつしか沼津の我入道海岸と重なりました。
 うれしい出会いと、喜びをいっぱいにいただいた『国東半島で芹沢文学を語る集い』でした。
 日比孝吉氏 死去「スジャータ」、めいらく創業 88歳 (中日新聞 3月8日)
 コーヒー用ミルク「スジャータ」で知られるめいらくグループ創業者の日比孝良(ひび たかよし)氏が三日、老衰による
心不全のため、名古屋市内の病院で死去した。88歳。浜松市出身。争議・告別式は近親者で済ませた。喪主は長男治夫(はるお)氏。めいらくでは後日、お別れの会を
開く。
 1946年(昭和21年)に名古屋市立第一工業学校を卒業後、浜松市で日用品や食品の行商を始める。52年にめいらくグループの基となる名古屋製酩を設立、
業務用の乳製品の販売を始めた。
 76年に「スジャータ」を発売して家庭用にも参入。「スジャータ、スジャータ」のメロディとともにロングセラー商品となり、コーヒー用ミルクのシェアを4割まで引き上げ、
国内外に七十を超える拠点を持つ食品メーカーに育てた。2007年に旭日小授章を授章。
スジャータめいらく株式会社代表取締役会長日比孝吉様が平成二十九年三月三日永眠されました。芹沢文学愛読者新年会にはいつもコーヒーセットを出席者全員分用意して出席して
くださいまし
た。行商、露天商をはじめ、販売などされての会社設立。並々ならぬ努力と、苦労に思わず身を乗り出して聞き入りました。
後日(五月十八日)に、名古屋城近くのホテル『ウエステインナゴヤキヤツスル』でお別れの会がありました。山田武夫さん、各務洋司さん、安井正二の三人でご冥福をお祈りして
まいりました。


芹沢光治良文学愛好会(東京)


+札幌芹沢文学読書会(札幌)





『愛好会・創立40周年』記念として、札幌の芹沢文学読書会と合同読書会が行われます。
場所 札幌 9月8日(金)〜11日(月)
申し込み『愛好会』8月10日まで


『ラプライブ効果』




聞きなれない言葉でしょうが、この影響で芹沢文学記念館に5月4日に230人もの来館者があると いう、来館者最多記録が生まれました。
 『ラブライブ!サンシャイン』は沼津市内の学校で結成された、
架空のアイドルグ〉レープの奮闘と成長を描いたテレビアニメ作品。
この作品に関連する場所が沼津市内に実在し熱心なファンは、そこを聖地と呼び訪れているそうです。芹沢文学記念館もその聖地と一つになっていて、思いがけず若い男性の来館者が増えているよう
です。
このアニメ作品今秋から続編の放送予定があるのではとのことです。

 
posted by セリブン at 14:28| Comment(0) | 芹沢文学愛読者の会 名古屋