芹沢光治良氏は、絵本もよく書かれています。講談社(昭和34年9月1日発行)から「シンデレラ姫」を画家の高野三三男先生と書かれ出版しています。
芹沢先生は、「シンデレラ姫」についてこう書かれています。
シンデレラはフランスのシャルル・ベロー(1628~1703)が、自分の子どものために、口碑や伝説を
童話という形式に書いたもののうちで、最も有名なものです。
ベローは、わが子のために書いたからか、どの童話にも、教訓をそえています。
ベローが、このシンデレラの教訓として加えたる事を要約すると、次のようです。
「美しさは女性にとって宝である。人々は美しさを眺めてあくことがない。しかし、しとやかさというものは、美しさにまさるもので、人の心をとらえ、征服するものだ」
シンデレラはべローにとって、しとやかさを代表する女性だったのでしょう。
管理人:しとやかさ、久しく聞いていない言葉です。ただ、正本のキャッチコピーに「髪のしとやかさ」というのは、聞いたことがあります。
補修・保湿としてダメージによって失われた髪の弾力、瑞々しさを高め、髪につやを与え、しとやかな状態に導きます。
しとやかという本来の意味は、性質や動作がもの静かで上品であるさま。また、つつしみ深いさま。「物言いの―なお嬢さん」「―に振る舞う」。
女性に対して又は髪の毛に対して使うのではなく、男性にもつつしみ深さ、動作がもの静かになるよう使っていかないといけないと思います。