思い立って、今年の12月25日で閉館になる芹沢光治良文学館に行ってきました。来年度再オープンです。
快晴の中、午前中で仕事を終わらせ、昼過ぎに自宅を出ました。
首都高速、東名高速も空いていて、2時間弱で芹沢光治良文学館に到着しました。
2008年12月23日(火)の芹沢光治良文学館です。14:20に撮影しました。

25日でとりあえず、閉館になります。「我入道の集い」では、開館は4月ということでしたが、 次回開館は、いつかまだ決まってないそうです。30年間も通った文学館です。今回は、展示物より、 私が気がつかなかった建物について紹介していきたいと思います。

これは、一階の天井です。これは、何のデザインかご存知ですか? 沼津市の木である松の葉をイメージしています。私の写真の技術では、わかりにくいのですが、 一階の中央にたって天井を見ますとよくわかります。

中央につり下がっているライトは、漁具を表しています。

この階段を上っていくと十字架が見えてきます。

そしてこの階段の手すりはひものを干すものを表しています。
ところで一階に戻りますが、この建物はコンクリートと木の融合を試みています。

一階事務所の入口は木で暖かみを出しています。2階は障子で和室です。

宮崎から人間の運命を読んで感激した見学者と地元の方が来られていました。 この方と話しているとふと
このHPで大分の読書会を問い合わせに来た方だと気がつきました。初対面の方と「人間の運命」 「我入道」について語り合える楽しいひとときを過ごしました。
ここ我入道では「西風」が吹き始めると数日止まらないそうです。 数年前でもお正月に吹き始めた西風は4日まで連続してズーと吹いていたそうです。雨が降った後に「西風」が吹き始めるそうです。 ということは雨が降る事が「西風」が吹く合図で、漁業を生業にしていた我入道の人はいたたまれない気持ちだったでしょう。
3月29日(日)に「我入道のつどい」があるそうです。その時、 本日お世話になった館員の方に会えると思います。
館員の皆様、文学館のためにどうもありがとうございました。