私が勤めている、学校の校歌は作曲三好晃 作詞 宗左近という現代を代表とする作曲家、作詞家で作られた校歌です。「宇宙」
と書いて、ソラと呼びます。
校歌っていうのは、日本全国でだいたいパターンが決まってて、特に歌詞では、
日本全国どこでも殆ど同じといっても良いと思うくらいのパターンで出来上がっています。
そのlパターンというのは、出だしは学校の所在地にある自然を歌詞の中に入れ、中程で学校の教育目標、最後に
「わが母校○○学校というパターンです。
しかし、本校の校歌は、出だしは「空はなんのために青いのか」で始まります。いきなり宗 左近氏は、当たり前の事を問いかけてきます。
この始まりが強烈な印象で、何か新しいもの、価値観と言って良いぐらいなものを提示されます。
この当たり前のことを改めて考えてみると、空は夕焼けの色、藍色、純粋な黒、などいろいろな表情を色で表します。
宗左近氏はなぜ青を選んだのか・・・・とこの歌詞については私の長々とした話しが授業では続いていきます。
校歌が歌詞の作成ワンパターンとは全然違う形で作られ、私達に訴えかけてくると話します。
おっと、授業のようになってきました。
千葉県市川市では、
2006年6月20日に逝去して1年たった詩人の宗左近氏
シンポジウム
「宗左近から受け継ぐもの いちかわ文学の歴程」
8月29日(水) 13時30分~
会場 グリーンスタジオ(生涯学習センター2階)
定員240名 要申込(無料)
神作光一、葉山修平、秋山忠彌 ほか
開催されました。このシンポジュームで本校吹奏楽部員約80名が
宗左近氏作曲の校歌を歌ってきました。
この校歌は、一番は斉唱で一つのメロディをみんなで歌いますが、
2,3番は、メロディを少し変えて混声四部合唱になります。
この校歌を歌った後、会場のグリーンスタジオの上の階にある「市川市文学プラザ」
に行くと
芹沢光治良生誕111周年のポスターが飾ってありました。
それがこの写真です。
今回は、全国の県立図書館にこのポスターを送りました。貼っていただければとても嬉しく思います。もし、 図書館にこのポスターが貼ってありましたら、メール下さい。写真も送って下さい。