今年は、芹沢先生の生誕110周年でした。韓国から崔 貞順先生が我入道に来られて講演会をしていただきました。感動しました。 そのお礼にと部活動が終わった28日からさっきまで、ひたすら崔 貞順先生へのプレゼントを作っていました。先程、郵便局の本局に行き、 韓国の崔先生宛に出してきました。A4の大きい封筒にNさんからいただいた日本・シンガポール共同発行切手を貼りました。 シンガポールの蘭の花、クチアオイと白鷺など緑を基調にしたその美しさに思わず見とれてしまいました。崔先生の芹沢文学の読みの深さは、 作品の持つ全体像を表してくれます。どうしても筋の展開(音楽で言えば、メロディみたいなものですが)が、さまざまな登場人物の関係 (音楽で言うと音と音との関係でハーモニーかもしれません)と、歴史の流れ、時間の流れ(リズムかもしれません)、 この三要素のバランスの成立を明らかにしてくれました。しかし、驚くのは韓国に行って崔先生のお話を聞いて、 感動して日本に呼んでしまうというこのパワーはすばらしいですね。愛好会の先輩方のこの熱い思いは、 来年も私達若い会員が引き継いでいかなければと一人思っています。来年は生誕111周年です。芹沢文学愛好会創立30周年です。そこで、 私達は、2007年10月6日~8日に第6回・芹沢文学愛読者交流会・全国大会を埼玉県の国立女性会館 (東武東上線武蔵嵐山駅下車徒歩15分)で開催します。内容は今、鋭意内容を検討しています。全国の芹沢文学ファンの皆様、 今から予定しておいて下さい。今年一年間当ホームページに訪れていただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。