seri1.jpg unmei6.jpg 芹沢光治良文学愛好会

2022年05月25日

企画展『人間の運命』とその時代(第2回)について出前講座

平素より大変お世話になっております。

さて、去る417日に沼津市立図書館において、沼津市芹沢光治良記念館で開催中の企画展『人間の運命』とその時代(第2回)について出前講座を行いました。

その様子を撮影し、市公式YouTubeチャンネルに公開しましたので、ぜひご覧ください。


URLhttps://youtu.be/U_dtaHoYTNg


ホームページに公開中の資料とあわせてご覧ください。

URLhttps://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/shisetsu/serizawa/tenji/index.htm#kouza


なお、企画展は531日まで開催中です。こちらもぜひご覧ください。


今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


沼津市芹沢光治良記念館

055-932-0255

kojiro@city.numazu.lg.jp

posted by セリブン at 10:29| Comment(0) | 沼津市芹沢光治良記念館

2022年05月22日

文学は 物言わぬ 神の意思に 言葉を与えるものである

芹沢光治良先生の有名な言葉に『文学は 物言わぬ 神の意思に 言葉を与えるものである』という言葉があります。
芹沢文学愛好会の資料に2回にわたって、この出自についてのものを送りました。
 「神の微笑み」の書き出しについてのものを送りましたら、愛好会会員の安井様から、貴重な資料を送っていただけました。
これは、「神の微笑み」から数年後の雑誌「波」に芹沢先生がこの言葉による自分の考え方を書いたものです。ここで芹沢先生は、はっきりと自分が書いたと書かれています。
 ところで、それから、はるか40年以上の前の作品に芹沢先生は、以下のようにかかれています。

 私の文学は神の無言の要求に言葉を与えなければならないと真剣に考えたことさえある。

 『離愁』 1943(昭和18)年1月です。

 戦前にすでに書かれていました。作者が直接に経験したことがらを素材にして書かれた作品です。
 やはり、芹沢先生の言葉だと思います。
posted by セリブン at 18:47| Comment(0) | 雑記

2022年05月18日

電子書籍で読める『離愁』

作者自身である「私」が、異郷パリで胸の病を得てスイスに療養生活したときの闘病の体験記。異国人の間で、ことごとに日本人であることを意識させられる孤独と、妻との愛情のもつれの寂寥の中で重病と闘いつつ深い生命感を体得してゆく過程が、誠実鮮明な筆致で綴られている。1946年刊。

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posted by セリブン at 21:38| Comment(0) | 芹沢光治良の作品