seri1.jpg unmei6.jpg 芹沢光治良文学愛好会

2016年07月30日

芹沢光治良文学愛好会 7月例会 7月31日(日)13:00より


芹沢光治良文学愛好会 7月例会 2016年(平成28年)7月
通信No.468





7月だより
お元気ですか一会員の方からお電話いただき20日が過ぎたのに、まだ会報が届きません。」との問い合わせがありましたが、10月の愛読者交流会「全国大会」への準備が殊の外遅れた上に、「参加案内」の作成に時間を要し、今日(23日)の発送となり、会員の皆様にご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。当初出演依頼を予定していた全員の方から快諾をいただき「参加案内」のようなプログラムを編むことができました。これも、芹沢光治良及び文子両先生の実相の世界からのお力添えと「全国大会」実行委員会メンバーのご支援ご協力の賜物であると心から合掌した次第です。夏休みに入りましたが、若き人々に声をかけていただき、人道主義思想と解り易い文体に体現された芹沢文学の世界観に触れていただくためにも、例会にお誘い下さいますようお願い致します。
第468回芹沢光治良文学愛好会.
          7月31日(日) 13:00から17:00            参加費:500円





御案内
口会         場・・・・・・「東中野区民活動センターj洋室1・2三越マンション1階
東京都中野区東中野4-25-5-101
                         • JR総武線一東中野駅下車徒歩8分
・地下鉄東西線一落合駅下車徒歩
・地下鉄都営大江戸線一東中野駅下車徒歩10分
口テキスト……芹沢文子著エッセイ「一本の道」幻視者第82号(1)喋96雪(15)…・・5・6月の送付資料
   口司会………石川慎二郎          (いしかわ しんじろう)
◎7月の送付資料
(1)リレー随筆 「叶えられた夢・聞こえてきた声」西田祐子・・・・・・第388回(平成28年7月)
(2)長編小説「持情」中部日本新聞昭和22年12月5日(金)-12月16日(火)・・・・・・第5回(6回)
(3)森次郎文庫芹沢文子・著作集成・・・・・・第11回(全26回)
エッセイ「背中」芹沢光治良文学愛好会同人文集第3巻・第3号平成3年9月26日発行
(4)短編小説f雪の園J女性増刊讃切小説集昭和22年3月1日発行新生社・・・・8月のテキスト
(5) 「第7回・芹沢文学愛読者交流会・全国大会」参加案内・・・・・・オールカラー版
         (6) 「                         〃         」参加申込書(定型はがき)
{次回は、8月27日(土) 13:00-17:00です.
テキストlet.、舎月の送信資料の短編小説「雪の冨J女性増刊讃切小説集昭和22年3月1日発行新生社の予定です.}
※「第7回・芹沢文学愛読者受流会・全国大会」の参加者募集案内
今秋10月15日(土)、16日(日)、17日(月)の2泊3日にわたって開催します、標記について「参加案内」及び「参加申込書」(定型はがき)を同封しましたので、ご覧いただき、会員に限らず、広く芹沢文学の愛読者の皆様に参加いただきたく、ご案内申し上げます。「参加案内」においても述べましたが、会員の高齢化状況を考えますと、最後のf全国大会」となるのではと危倶しております。神奈川県葉山町の湘南国際村で開催します、この「全国大会Jは、芹沢文学愛読者にとって最大のイベントと言っても過言ではありません。風光明婦な湘南国際村に集いご一緒に語り合いませんか?バラエティに富んだメニューも用意しております。通常の読書会(テキスト「祈りのこころ」)の他、「芹沢文子・プチ追悼展」rポスター展」及び参会型のプログラムであります、「帯紙(帯封)文学発表会J、
「芹沢光治良・年齢当てクイズ」、「私が選んだ長編/短編小説Best 5」を編んでみました。そして芹沢文学の理解を深めるための記念講演」j、フォト・ストーリー「サムライの末商j、「パネル・デスカション」を揃えると共に、寛ぎの一時を演出するエンターテイメントの「ギター弾き語り」、「マジックショー」もあります。皆様には「参加案内」をお読みいただき、愛好会々員に限らずお友達などお誘いあわせの上、お申込みいただきたくお願い申し上げます。なお、7月の例会時、受付でも申込いただけます。
〇参加希望される方は、同封の参加申込書(定型はがき)にて、8月20日(土)までに、必着するようお申み下さい。
〇申込いただいた方には、菜、テキスト等の資料を8月31日(水)までに、お届け致します。
※確定「例会日jのお知らせ
例会日については、半年毎にカレンダーにて、例会予定日をお知らせしておりますが、このカレンダーの日付は、あくまでも希望日です。例会々場の借受日は、2ヶ月前にならないと確定しないためご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください。
8・9月の例会確定日は、次のとおりです。8月27日(土)※土曜日です。/ 9月25日(日)
事務局
芹沢光治良文学愛好会代表鈴木春雄E-Mail
                                                         



posted by セリブン at 08:11| Comment(0) | 日記

2016年06月28日

芹沢文学愛読者短信 第208号

                          芹沢文学愛読者短信 No208号

                                                    2016年6月20日
                          芹沢文学愛読者の会

  芹沢文学『バス旅行終了』
 毎年春になると楽しみに待たれるのが芹沢文学バス旅行でした。
 平石正弘さんご夫妻による企画はいつもユニークで楽しさの中に学ぶことが多く5の交渉でした。
 ところが、今年は春になってもなぜか、バス旅行の案内が届かず不審に思われたのではないでしょうか。
 このほど、春のバス旅行につきまして、白石さんから、終了の連絡が届きました。大変残念ですがご了承願います。
 長い間お世話くださいました白石さんご夫妻に、心からお礼を申し上げます。

芹沢文学パス旅行終了について
平石政行
先日、稲垣芳子さんとご一緒した時、ふと「これからパス旅行が無くなると思うと寂しいね」と漏らされました。
 春のときには、秋のパス旅行を心待ちにしてくださっている人が、身近にいることを改めて知る思いがしました。
 昨今、国交省の指導が厳しくなり、従来のように廉価にパスの手配が出来なくなったことから、長年続いてきたパス旅行を、
昨年でもって一先ず終了とさせて頂いた次第です。
 しかし、先般の知覧の旅のように希望者を募つての旅は、折々に計画したいと思い
ますので、そのときはまた一人でも多くご参加くださることを願っています。
長年、無事故で楽しいパス旅行を続けてこられたのも、天空から芹沢光治良先生がお守りくださったことと、皆様のご協力
のお蔭です。
長年のご愛顧、誠にありがとうございました。

お知らせ&報告

沼津市芹沢光治良記念館
企画展『光治良と少女小説展』
第一回2016年6月15日から10月30日まで
第二回2016年11月15日から2017年5月31日まで

芹沢光治良生誕120年の集い
2016年5月22日
東京日仏会館(マグノリアの会)
集いの内容報告は左欄の記事をご覧ください

芹沢文学交流会全国大会
2016年10月15 16 17日の三日間
芹沢幸次郎文学愛好会(東京)

芹沢文学のDVD完成沼津教育委員会制作

『芹沢光治良ゆかりの人・文学 −その魅力を探る−

 今年は、名誉市民芹沢光治良生誕百二十年の節目の年であります。先生の生誕月の五月に合わせ、「マグノリアの会」(光治良四女の岡玲子氏
が東京都東中野の自宅にて主宰する文化サロン)主催の「芹沢光治良生誕120年の集い」が去る五月二十二日東京都渋谷区
恵比寿の「日仏会館ホール」にて盛大に開催されました。
 「芹沢文学と世界の秘声」と題した基調講演を 筑波大学名嘗教授でアンドレ・マルローの日本における第一級の研究者である竹本忠雄先生から伺
いました。科学的実証主義者たる光治良が神秘、奇跡、信仰、宗教的な観念を極力抑制した生涯の中で、神秘体験を獲得した"神シリーズ"と言われる
作品群を最晩年に著しました。これからの時代を生き抜く上で普遍的な何かを我々は求めており、光治良が"親神"呼んでいるものは、その意味で極めて普遍的な価値
を有する何かであり、それを考えることが芹沢文学の意義を考えることに繋がるのではないか。"存命の光治良”が発信するメッセージを、受け皿としての私達が優れた感性を持たないと、
心の交流は成立しないとも述べられました。
 続いて、「光治良ゆかりの人・文学−その魅力を探るー」と題した、沼津市教育委員会の制作しのDVD(短縮版)の上映が有り、その後、桜美林大学の勝呂奏先生の司会進行より「芹沢文学の未来に向けて」と題し、没後の動向を
年譜的に振り返る中で、芹沢文学のありかとして、読者自らの中に押し止めるのではなくいかにして周囲へ伝えて行くかという動きが大切であると主張されました。
 また、中央大学名誉教授の大野一道先生からは「フランスと芹沢光治良『治の谷間』から」と題し、芹沢文学との出会いに始まり、人と人が共に同等の立場で愛し合うことにより
、初めて人間関係としての人間愛が成り立つのであり、立場愉し合う社会的人間関係における自由が最も大切なもので、フランスという国が世界で一番早く、そうした社会を
実現た国ではないのか、芹沢文学を丹念に読み解けば十分酌み取れるものだと述べられました。
 次に、朝日新聞読書編集長の吉村千草先生は「現代に生きる芹沢光治良」と題し、平易な言葉でも力があり、一極めて分かり易い文体の芹沢作品の芸術的価値をメディアとして
どう伝えていくべきか、さらには再評価するために何ができるのか、真剣に考えていきたいと述べられました。
 この後、意見交換に入り、主として芹沢文学における女性の自立と人権尊重や話題と夫婦の問題等に論議が集中しました。
 まとめとして、芹沢文学を将来に向りて読み継ぐ努力を惜しまないことの大切さが強調され、集いは盛況の内に閉会となりました。
 三年前の沼津文学祭を契機に高揚した芹沢文学への関心度が、生誕百二十年を迎え、さらに一層深化していくことを願わずにはいられません。
(芹沢光治良記念館館長、白銀町)
                    2016年6月20日 沼津朝日新聞より
posted by セリブン at 13:12| Comment(0) | 芹沢文学愛読者の会 名古屋

2016年06月27日

芹沢文学読書会 No120 6月22日




芹沢文学読書会
案内通信
No. 1 20 
2016年6月22日(水) 
(平成28年)

6月便り 

 田植え機こ 白鷺 群れし 梅雨晴れ間・・・松林庵主人一

 梅雨の季節で雨が続いていますが、会員の皆様は相変わらずお元気にお過ごしのことと思います。芹沢文学・大分友の会は
年6回の読書会を続けていますが、今回で120回目となり、20年間継続したことになります。会員も段々と少なくなり、読書会への
参加者も限られていますが、熱心な会員に支えられて継続しています。新しい会員が入会する
工夫や改善もしていきたいと思います。
 実は、前回で今回は7月10日(参議院選挙日ですが)の予定を書きましたが、県立図書館
等の使用で全室が予約されていて借れませんでした。仕方なく第3日曜日に変更せざる
を得なくなりました。自し訳ありませんが6月も第3日曜日の午前になります。今回の読書会は、
下記のように7月17日(日)午前です。間違いのないようにご出席ください。

前回は、野沢朝子さんの随想集『導かれるままに』を一回で読み上げました。すべてを詳細に語れませんでしたが、今後も各自で
繰り返して愛読してください。
 今回からは新潮社版の『芹沢光治良文学館12』の「エッセイ こころの広場」の随筆をテキストとして読み語りたいと思います。
のちに長編小説なども取り組みたいと思います。
このテキストは書店から注文すれば入手できると思います。 どうぞ ご参加ください。

第120回・芹沢文学読書会:
@日時;7月17(日)午前10時〜12時(*今月も特別に第3日曜日午前)
A会場;大分県立図書館研修室No4(今回は特別に研修室No.4です)
(1)芹沢文学に関する話題や情報 10:00〜10:15 am
    (2)芹沢文学読書会           10:15〜12:00 司会担当 小串信正
   〇テキスト 随筆「冬の空」「天才詩人」「落葉松の林に秋風がわたって」
             初出/季刊雑誌「ひろば」に昭和44年冬号、同45年春号・秋号に書いた三つの随筆
             刊行/随想集『こころの広場』(昭和52年4月15日新潮社発行)に収録された。
              再録『芹沢光治良文学館12エッセイこころの広場jf(平成9年8月10日新潮社発行)に再録

             こころの広場 第一章 「ひろば」143−155頁

次回は、9月11日(日)午前の予定です。ふるってご参加下さい




同封資料;@序文「まえがき」芹沢光治良 少女小説『乙女の誓い』昭和18(1943)年12月11日 偕成社発行。
          1〜3頁。この長編小説『乙女の誓い』は、戦争中の昭和18年5月に書き下ろした最初の少女小説です。
          全22巻で272頁の長編小説で、単行本で刊行(初版一万部)されました。著者名の読み仮名が「せりざわ みつじろう」
          になっています。[資料提供/芹沢光治良文学愛好会鈴木春雄氏]


芹沢文学・大分友の会
会報No.119


ふじ


平成28 (2016)年6月22日(水)
編集・文責小串信正




 第1 1 9回・芹沢文学読書会の報告
                   於大分県立図書館・研修No6 
 5月15日(日)の午前10時から大分県立図書館の研修畳Jo.6で第119回・芹沢文学読書会を 
行いました。古賀さんが欠席の連絡がありましたが、熱心な会員が集いました。芹沢文学研
究会の会報(No.97)を渡して、これに書かれているように、来年の3月23日の芹沢先生の命日
に梅園の里に一泊して「国東半島で芹沢文学を語る集い)をしようという提案について説明し
ました。福岡の白木御夫妻が国東の我家を訪ねていただいて、三浦梅園資料館を案内し梅園の
里で昼食をしましたが、この宿泊施設が気に入って、ここに一泊して芹沢文学を語る集いをし
ましようと提案いただきました。芹沢文学研究会の人で国東半島にまで来られる方があれば、
芹沢文学・大分友の会の希望者と交流の集いが持てれば素晴らしいと語りました。両子寺で精
進料理、来浦浜の拙宅や海浜へも案内することが実現出来るか検討してみることになりました。
読書会は、野沢朝子さんの随想集『導かれるままに』を読み語りました。この本については、
会報No.117の「芹沢文学案内No.72」で紹介しましたが、野沢朝子さんの信仰体験や家族のこと
などを回想した随想集です。妹の文子さんが亡くなられて、晩年の十数年間に理解し合えなか
ったことを反省して、妹さんに語り掛けるように綴られたものです。神や信仰について誠実に
語っています。播州の親さま、存命のおやさま、聖母マリア、聖母アンマのダルシャン、そし 
て宗教や死、晩年の父親のことや『日記』についても書かれています。皆さんで色々と語らい、
ました。次回からは随筆を三つずつ読み語りたいと思います。御無沙汰の方もお出掛け下さい。

[芹沢文学案内No.75]企画展「光治良と少女小説展」沼津市芹沢光治良記念館主催
沼津市の芹沢光治良記念館では、今年度の企画展として
「光治良と少女小説展」を開催しています。開館時間9:00〜16:30

休館日/毎週月曜日・休日の翌日・年末年始、観覧料一般100円・中学 
生以下50円(市内生徒無料。静岡県沼津市我入道蔓陀ヶ原571−1  電話FAX 055-932-0255

第1回は、6月15日(水)〜10月30日に展示公開しています。「光治良が措いた少女(少年)小説を中心に、児童文学
作品などを紹介します。」とチラシに書かれています。詳細な
展示内容は不明ですが、絵本の『シンデレラ』から少女(少年)小説、
そして『父なきあと』『愛すべき娘たち』『海ぞいの道』
などの青春小説まで、紹介されているようです。
少女(少年)小説には、『乙女の径(短編集)』『けなげな娘達(=乙女の日=牧師館の少女)
(愛すべき哉あ=)「薔薇は生きてる』『母を恋う 」(二短編も)『緑の校庭(中短編集) 』
 『涙の小夜曲』『帰らぬ夢』『花門』 『美しき娘たち』『パリ乙女』『母
の哀歌』などがあります。河出書房の『日本少年少女名作全集11』には、『美しき旅路. 『牧師館の少女』
『蓄積は生きてる』『パリ乙女』が収録されています。『母を恋う』は、『巴里に死す』の続編としての少
女小説で、「パリに生く」の副題が付けられています。青春小説は除いて、少年少女小説集として新
しく刊行出来ないものかと思っています。これらの作品は、現在読んでも古くはなっていません
し、子供たちに読んでもらいたいからです。大人が読んでも感動するものであるとも言えます。

posted by セリブン at 16:54| Comment(0) | 芹沢文学読書会 大分